歯科用DICOMビューワ:DentistVision(デンティストビジョン)
DentistVisionはDICOMデータ(CTやMRI、CRなどで撮影した医用画像のフォーマット)の読み込み機能を標準搭載し、症例数に制限無く、手軽に読み込みができます。
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歯科用DICOMビューワ:DentistVision(デンティストビジョン)の基本的な使い方を紹介します。 今回は、D下顎管の強調表示方法です。 ●DentistVisionの製品概要 DentistVisionは、DICOMデータ読み込み機能を標準搭載し、症例数に制限無く、手軽に読み込みができます。 これまでCTパノラマビュー(いわゆるCurvedMPR)からのクロスカット像ではCT平面に直角な断面しか作成できませんでした。 DentistVisionではクロスカット像から傾斜断面を自由自在に作成できますので、各々の歯の歯軸に沿った断面の生成と断面上の 距離計測が容易に行えます。 また、断面周囲の3D観察計測結果の保存などの機能を有し、ノートパソコンに搭載すれば、「いつでも、どこでも簡単に!」ビューイングが 可能なソフトウェア製品です。 歯科用DICOMビューワ:DentistVision |