オートデスク株式会社が開発する汎用の図面作成ソフト、AutoCAD は、2D および 3D CAD の設計、ドラフティング、モデリング、建築製図、エンジニアリング向けソフトウェアのデファクト スタンダードです。基本的な使い方から実践的な応用まで動画を使って解説します。動画コンテンツ制作、著作:合同会社 OTA
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ブロックの分解は、形式保存やデータの変換を必要なデータには不可欠な作業です。 古くは、通称爆弾とも言われていました。 分解は、本当は諸刃の剣です。 迂闊に分解するとデータ量がとんでもなく大きくなり、作業に支障が起こります。 文字や寸法値の上で分解すると、とんでもない問題にもなります。 その原因は、属性文字や自動寸法を分解してしまうからです。自動寸法は、線分と文字列で表現されます。 属性文字を分解すると大変なことになります。 分解するオブジェクトは慎重に選択することをお勧めします。 分解すると、データの容量が増えます。出来るだけ総合図データ内のオブジェクトは分解しないようにしましょう。 他のソフトで入力した、文字列は図形登録表示になっています。 このような文字列を編集する場合は、文字列を分解して文字列の編集をしましょう。 オートデスク株式会社が開発する汎用の図面作成ソフト、AutoCADは、2Dおよび3DCAD の設計、ドラフティング、モデリング、建築製図、エンジニアリング向けソフトウェアのデファクトスタンダードです。 基本的な使い方から実践的な応用まで動画を使って解説します。 ■AutoCAD 使い方動画マニュアル 動画コンテンツ制作、著作:合同会社 OTA YouTube:http://www.youtube.com/user/zumenmother 著作:AutoCAD LT 実践テクニック ~現場の「困った」にこたえる解決レポート~大型本 |