ファイヤーワークス8の使い方を動画で紹介します。
バナーやボタン・ヘッダー画像の作り方など、ホームページのパーツや素材を制作する方法に絞って機能を紹介します。
※Adobe® Fireworks® はAdobe Systems Incorporated(アドビ システムズ社)の商標です。
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ファイヤーワークスでアニメーションを作るには、フレームという機能を使います。 パラパラ漫画の1ページを増やすように、フレームを一つずつ増やしながら、変化をつけ、各フレームの表示時間や、繰り返し回数を設定します。 個人的な好みで、あまり早い点滅は目が疲れてページを見てられないので、ちょっと遅めに指定してみますね。 フレームの表示時間は、100分の1秒単位で設定するので、50にすれば、2分1秒、200にすれば2秒という計算になります。 もうひとつ、今回は、背景を透明にしたかったので、透明gifの作り方もついでに紹介します。 背景色は、抜きたいアイコンと彩度・色相が大きく離れている色だと、きれいに抜けません。 もしくはHTMLの背景色と合わせればきれいに表示できます。 |