後藤が、2週間で300万円以上稼ぎ出したウェブデモ川崎社長にインタビュー。
○ユーチューブをどう活用したのか、
○ユーチューブとブログとをどう連携させて活用したのか、
○動画による集客は実際のところどうだったのか、など聞き応え満載川崎社長が実践したこの短期間での成功事例を学んでほしい。詳細はhttp://dialogjapan.com/youtube/cd
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名古屋が不況になったのは、トヨタばかりのせいではない。 致命的な間違いがあるからだ。 紹介したのは、繁華街の看板広告。サイズも大きいし 場所が場所だけに掲載費も制作費も相当かかっていると思う。 だが、この広告から売上を伸ばすのは、無理である。 いっくら精神論でがんばっても無理。だって反応しようがない広告だからだ。 しかも、人を紹介する仕事なのに「猿人」を広告表現に持ってくる、っていう クリエーターの気が知れない。客をサルだと思っているのか?紹介者はみんなバカ って思っているのか?と誤解されても仕方が無い。 発注する広告主もチェックしなかったんだろうか? 作るほうも作るほうならOKするほうもOKするほう。 猿人を載せれば注目される、そんな浅はかなアイディア?(そもそもアイディアとは言わないよこれは)を採用すりゃ、広告費だけは垂れ流し。広告からの売上は1円も上がらないだろう。それでも「注目されましたから!」とか「掲載費無料でいいから掲示し続けてくださいよぉ」なんて泣きつかれて、このまま来月も掲載されているとしたら、ちょっと考え直したほうがいい。少なくとも、デザインだけは変えるべきだ、いや、今すぐ変えたほうが良い。だって、これじゃあ、お客をサルと思っている会社だ、と思われたままだからだ。そういうイメージが付いてしまったら、それを取り除くには、少なくとも現在の3倍以上の広告費をかけなければならない、ということが科学的に計測されているからだ。このご時世だから、広告費は安く掲載できるかもしれないが、それでも、今以上のムダ金を費やすことになる。 この会社さんとは、まったく関係ないし、余計なお世話、そう思われても結構だ。だが、あまりにもそれでは「もったいない」じゃないか。こんな広告出すくらいだったら、社員に少しでも還元してあげて、社員からの口コミが増えるようにしたほうがよっぽどマシだからだ。これでは「どうせ社員もサルだと思っているんだろうよ」と、思われても仕方がないぞ、社長さん。 こうしたマーケティング不足こそ、長引く不況の一因だ。売上に直結するマーケティングで、スマートリッチ層を多数輩出する、それが当社の使命。 だからこういうのは、ほっとけないんだ。 読んでくれてありがとう。ご質問・ご意見はこちらまで。 歓迎します。http://apps.facebook.com/askyazgoto/まで。 |